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2012年3月28日水曜日

35 パブリック・リレーションズとは

35 パブリック・リレーションズとは
「いわゆるPR活動。利害関係者と良好な関係を築きつつ、好意的な評判を醸成し、企業イメージを高める活動を指す」

パブリック・リレーションズとはいわゆる広報活動の事で、顧客、従業員、株主、マスコミ、といった関係者との関係を良好に維持する事を指す

PRの具体的活動は、プレス対策が一般的。
プレスリリースは、プレスとの継続的な関係維持のために欠かせない。プレス対策が成功すれば、パブリシティとしてテレビや新聞などに無料で自社情報が掲載される可能性が高くなる。そのため、パブリシティのメリットは大きい。

ポジショニング(→19)という方法論を考えれば、広告よりもPRに軸足を移すべきであるという考えが広がるのは必然的な流れであろう。

ライズ「PRには信頼性があるが、広告にはない(中略)PRはマーケティング活動を先導し、方向づけている」
なぜならば、プレスリリースはマスメディアの目を通り価値を評価されており、情報の信ぴょう性が高まるからである。
ネットでクチコミが評価されるのと同様の理由である。

情報が氾濫する中、メディアによる情報とクチコミとが重要な情報源となる。

PRの種類

出版(Publication)広報誌、年次報告書など
イベント(Event)展示会、記者会見、スポーツイベントなど
ニュース(News)企業活動、製品に関するニュース
地域共同体事業(Community Activity)地域事業に対する貢献
アイデンティティ・メディア(Identity Media)名刺、レターヘッド、FAX用紙など
ロビー活動(Lobbying)政治への働きかけ
社会的責任業務(Social Responsibility)社会的責任の遂行

2012年3月26日月曜日

33 統合型マーケティング・コミュニケーション

33 統合型マーケティング・コミュニケーション
「多様なチャンネルで顧客とコミュニケーションを取る企業が、それらを適切に組み合わせてコミュニケーションの効果を最大化するのが統合型マーケティング・コミュニケーションである」

4Pの最後の要素であるプロモーションは、4Cではコミュニケーションに位置する(→22)

近年、企業と顧客のコミュニケーションには統合型マーケティング・コミュニケーション(IMC)が不可欠であると考えられている。

IMCの対象となるコミュニケーション手法の柱としては次の6つがある

1 広告
2 パブリック・リレーションズ(PR)
3 人的販売
4 販売促進(SP/セールス・プロモーション)
5 イベントと経験
6 ダイレクト・マーケティング

IMCは、これら6つの手法に限らず、あらゆるコミュニケーション活動に注意を払っている。名刺や便箋、FAXの送り状に到るまで、全てを統一的イメージでまとめ、コントロールする。IMCでは、これら企業と顧客との接点をタッチポイントやコンタクトポイントと呼ぶ。
そしてあらゆるタッチポイントを、統一されたデザインとメッセージにすることで、マーケティング・コミュニケーション・ミックスする事を狙う。