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2011年6月2日木曜日

3 ニーズからウォンツに至り、需要になる


コトラー「ニーズとは何かの不足を感じている状態」
ウォンツは、ニーズが形をとったもの。


◯文字を書くという場合。

文字を書くというニーズがまずあり、そのためのペンをウォンツする。
↓つまり
ペンのメーカーは、顧客がペンを欲しがっているのではなく、何かを書きたいのであるという事を理解する必要がある。

ニーズとウォンツを取り違えることを、マーケティング・マイオピア(マーケティング近視眼)という。

つまり一つのニーズに対し、複数のウォンツを作れる事を意味している。
そしてウォンツに購買力が伴って需要が発生する。



2 顧客を創造する


ピーター・ドラッカーは、企業を含めたあらゆる組織を「社会の機関」と定義。そしてこれは、社会やコミュニティ、個人のニーズを満たすために存在している。そのために、顧客を創造する。

つまり、ニーズに応えることで顧客は作れるということ。


ドラッカー「企業は、その目的が顧客を創造することであるがゆえに、二つの、いや、二つだけの基本的な職能をもっている。それはマーケティング(市場開発)とイノベーション(革新)である」

企業の目的=顧客の創造であり、それは、イノベーションと、マーケティングとで達成される。





2011年6月1日水曜日

1 マーケティングとはなにか?





マーケティングとはなにか?


代表的な定義を以下に示す。

フィリップ・コトラー「ニーズに答えて利益を上げること」
ピーター・ドラッカー「販売を不要にしてしまうこと。顧客というものをよく知って理解し、製品(ないしはサービス)が顧客にぴったりと合って、ひとりでに売れてしまうようにすることである」

アメリカ・マーケティング協会(AMA)による定義

2008年
顧客や依頼主、パートナー、さらには社会全体に対して価値のある提案を想像、伝達、提供、そして交換する一連の活動、一連の制度、プロセスである。