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2011年6月5日日曜日

10 スピリチュアル・マーケティングとは?


製品が基本的なニーズを満たすだけではすでに不十分である。これはマーケティング2.0の時代から明らかだった。
これを解決するためにSTPが生み出され、さらにブランド戦略も駆使されている。しかしこれだけではクリエイティブ社会では足りなくなっているというのが実情である。
コトラー「顧客は、人間の精神を揺さぶる感動、というニーズを持ち初めている

そのニーズに応えるために、企業は社会的コーズを解決するための方法論を明らかにし、そのための展望と価値観を提示して、社会的コーズに対して臨む必要がある

これをスピリチュアル・マーケティングと呼ぶ。

コトラー「その企業が人間の幸福のためにどれだけ貢献しているのかが消費者にみえれば、利益は自ずと付いてくる」と述べており、グラミン銀行はそのひとつ。

ジョセフ・ナイが指摘したソフトパワーとは「無形であるがゆえに否定できない魅力によって相手の行動を引き出す力」を指す。これは軍事力とは真逆の考えである。

つまり否定しようのない魅力としてのソフトパワーを企業が持つための方法論がスピリチュアル・マーケティングとなる






2011年6月2日木曜日

4 マーケティング3.0とは?

マーケティング1.0「製品管理が主眼」
マーケティング2.0「顧客中心指向」
さらにマーケティングを深化させたのがマーケティング3.0
マーケティング3.0「顧客の深層にある欲求に対し、ミッションやビジョンや価値で対応する」
マーケティング3.0の時代背景として、参加し、グローバル化のパラドックスに対応し、クリエイティブ社会に移行している事が挙げられる。

こうした変化に対応するために、協働マーケティング、文化マーケティング、スピリチュアル・マーケティングが必要となる。